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フォトフレームのオリジナル印刷について徹底解説【完全保存版】

フォトフレームにオリジナル印刷を施すことで、様々なメリットが得られます。
例えば創立記念日を印刷して学校記念品にしたり、イベントのノベルティフォトフレームとすることができ、手軽にオリジナリティを出すことが出来ます。
「どんなデザインが可能なの?」「納期や費用はどれくらい?」と疑問にお考えの方に向けて、
フォトフレームのオリジナル印刷についてご紹介いたします。

フォトフレームにオリジナル印刷を施すメリット

ブランドアイデンティティを強化できる

フォトフレームのオリジナル印刷で1番多いのが企業のロゴやメッセージのプリントです。ロゴやメッセージの印刷は、企業や学校のアイデンティティを強化し、より強い印象を残すことができます。フォトフレームは、例えば、自宅やオフィスでのインテリアとして様々な場面で使用されるため、企業や学校の認知度を高めるためには非常に効果的な方法です。

手軽にオリジナル感が出せる

既製品のフォトフレームでも、オリジナル印刷を施すだけで簡単に手が込んでいるように見せることが出来ます。
一からオリジナルのフォトフレームを制作するより納期と金額がかからないのでコストパーフォーマンスが高いと言えます。

フォトフレームの印刷方法

UVインクジェット印刷

UVインクジェット印刷は企業ロゴやイラスト、グラデーションなどのフルカラーデータを鮮やかに印刷することができる印刷方法です。
使用するインクにはハードインクとソフトインクの2種類があり、様々な材質にオリジナル印刷を施すことが出来ます。
樹脂やアクリル、キャンバスや布に印刷することが可能です。
平らな面に対して直接印刷を行うことができるもので、曲面や凹凸面には印刷が出来ません。

様々なカラーと素材を印刷できる高い自由度から、フォトフレームのオリジナル印刷では主流の印刷方法です。

パッド印刷

パッド印刷機というプリンターを使用して印刷を行うのがパット印刷です。

シリコン製のパットをスタンプのように印刷物に押し付けて印刷します。

UVインクジェット印刷とは異なり、平面だけではなく曲面にも印刷することができます。
そして、インクの乾燥が比較的早く、連続して多色印刷が可能です。
また、大量生産に向いており、UVインクジェットプリンターよりもお安くオリジナル印刷を施すことが可能です。

その一方、UV印刷のように様々なカラーを同時に印刷することは出来ず、一度に印刷できるのは1色のみに限られます。
また、パッド印刷用のインクの性質上、布地への印刷が難しいので注意が必要です。

レーザー加工

レーザー光線を使って、木やガラス、ステンレスなどに彫刻する印刷方法です。
水や摩擦で消えにくく、パッド印刷やUVインクジェット印刷よりも耐久性が非常に高いのがポイントです。
レーザーの濃度を調節できるので、グラデーションなどの細かい印刷も可能です。

実際に刻印するのでプリントとは異なる高級感があり、味が出るのがポイントです。

UVインクジェット印刷 パッド印刷 レーザー加工
メリット ・フルカラーデータを綺麗に印刷できる
・樹脂やアクリル、布地など様々な材質に印刷可能
・曲面に印刷可能
・連続して多色印刷可能
・他2つよりも耐久性に優れている
・高級感と味が出せる
デメリット 曲面や凹凸面には印刷ができない ・一度に印刷できるのは1色のみ
・布地に印刷不可
カラー印刷不可
印刷に向いてる素材 樹脂/アクリル/布地/キャンバス 樹脂/木製/PET 木/ガラス/ステンレス
納期 普通 早い 普通
費用 普通 安い 安い
こんな人におすすめ ノベルティフォトフレームの制作を検討している方
企業カラーやロゴをプリントしたい方
簡単な名入れを施したフォトフレームの制作を検討している方
記念品のフォトフレームの制作を検討している方
高級感のあるこだわりのフォトフレームを作りたい方

オリジナル印刷を施したフォトフレーム事例

印刷方法別に制作事例をご紹介いたします!
是非作りたいフォトフレームのイメージにお役立てください。

UVインクジェット印刷

感謝のメッセージやお名前など、様々なカラーとフォントを使用することができます。 濃くはっきりとフォトフレームに印刷できます。

アクリルにUVインクジェット印刷を施した例です。
面材に印刷することで写真と重なったデザインとなり、奥行きを生み出しています。

パッド印刷機

UVインクジェット印刷やレーザー印刷には出来ない、凹凸面や傾斜がついた部分に綺麗に印刷が可能です。

レーザー加工

2層のアクリル版にレーザー加工を施し、下地の色を出す特殊な加工が出来ます。

レーザーで綺麗に掘ることができるのが特徴なので、木目を生かした温かみのあるデザインが得意です。

オリジナル印刷の費用と納期

気になる費用と納期について以下をご覧ください。

株式会社ウイング R社 A社
費用(税込・本体価格込)
※100枚あたり
176,000円

2Lサイズのアクリルフォトフレームに印刷した場合の金額です。

184,140円

L判サイズのアクリルフレームに印刷した場合の金額です。

187,770円

L判サイズのアクリルフレームに印刷した場合の金額です。

最小ロット 1点 30点 30点
納期 最短1週間前後 2週間 約2週間
校正 あり(無料) なし あり(+3,000円)

※掲載している費用はあくまで一例です。詳しい金額や納期についてはお問い合わせください。

ウイングのオリジナル印刷

株式会社ウイング(以下弊社)では他社よりお安く、短納期で高品質なオリジナル印刷を施すことが出来ます
なぜなら、

UVインクジェットプリンター&パッド印刷機&レーザー加工機の3つの機械を自社工場で常に稼働させている

国内外の自社工場でオリジナルのフォトフレームを制作している

からです!
弊社では上記3つのフォトフレームの印刷方法が可能なので、お客様のご希望のデザインに沿った最適な加工方法をご提案することが出来ます
フォトフレームの材質や仕様によって加工方法を変えながらオリジナル印刷を施すので、高品質なフォトフレームを制作することができます。

また、大阪、ベトナム、中国などに自社工場を構え、オリジナルのフォトフレームを生産しています。
安定した生産体制を整えているので、かなり短い納期で制作が可能です。
また、フォトフレームも自社のものを使用することで、本体の金額自体もかなり抑えることができ、結果として他社よりも安価な費用でご提案することが可能なのです。

「納期について詳しく知りたい」
「この数量でいくら?見積もりが欲しい」
「この校章をプリントすることはできる?」
などなど疑問をお持ちの方に向けて、無料でお見積りをお出しいたします!
以下のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

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